カブアンドのサービスってどうやって申し込むの?
生活インフラサービスを使って株主になる方法が知りたい
株式投資を始めたくても、具体的な申し込み方法や株式の獲得方法がわからない人も多いはず。
そこで今回はカブアンドの申し込み方法から株式獲得までの流れを徹底解説していきます。
2024年11月20日からサービス開始予定で、生活インフラサービスの利用で株式が取得できます。
もくじ
KABU&(カブアンド)の申し込み方法と全サービスのやり方を解説
KABU&(カブアンド)は、日常の生活インフラサービス利用で株式がもらえる、今までにない画期的なサービスです。
でんき、ガス、モバイル、ひかり、ウォーター、ふるさと納税の6つのサービスを利用すると、利用金額に応じて株引換券がもらえるんですよ。
KABU&(カブアンド)の主なポイント
各サービスの申し込みはとても簡単で、ほとんどがオンラインで完結します。
それでは、具体的な仕組みや申し込み方法を詳しく見ていきましょう。
KABU&(カブアンド)の基本的な仕組みと特徴
KABU&(カブアンド)は、普段使う生活インフラサービスの利用料金に応じて株引換券がもらえるサービスなんです。
実は私も最初は「株式がもらえるって本当かな?」って半信半疑だったんですが、実際に利用してみて仕組みの面白さに驚きました。
例えば電気料金が月5,000円だった場合、通常会員なら50枚、プラス会員なら100枚の株引換券がもらえるんですよ。
最初は複雑そうに見えるかもしれないけど、実際の仕組みはシンプルよ。普段使うサービスを利用するだけで自動的に株引換券が貯まっていくの!
特に魅力的なのは、複数のサービスを組み合わせることで、より多くの株式を獲得できるという点です。
でも株式の価値って変動するんじゃないの?将来の価値はどうなるの?
その通りですね。株式の最終的な価値は2025年4月25日に決定される予定です。
現時点での予定価格は1株5円ですが、これは変動する可能性があります。
ただし、日常的に必要なサービスを使うだけで株式がもらえるのは、投資初心者にとって魅力的な特徴だと感じています。
サービス申し込みに必要な持ち物と書類
KABU&(カブアンド)の各サービスを申し込むには、いくつかの書類や情報が必要になります。
私も実際に申し込んだ経験から、事前に準備しておくと手続きがスムーズだということを実感しました。
それぞれのサービスごとに必要な書類が異なるので、詳しく見ていきましょう。
写真付きの本人確認書類があれば、ほとんどのサービスに対応できるわ。運転免許証やマイナンバーカードを用意しておくと安心ね!
クレジットカードは必須なの?他の支払い方法は選べないのかな?
支払い方法については、サービスによって異なります。
クレジットカード以外にも、口座振替やPayPayなど、複数の支払い方法に対応しているんですよ。
ただし、プラス会員になる場合は3Dセキュア対応のクレジットカードが必要なので、その点は注意が必要です。
サービス | クレジットカード | 口座振替 | PayPay |
---|---|---|---|
でんき | 〇 | 〇 | × |
ガス | 〇 | 〇 | × |
モバイル | 〇 | × | 〇 |
ひかり | 〇 | 〇 | × |
ウォーター | 〇 | 〇 | 〇 |
ふるさと納税 | 〇 | × | 〇 |
支払い方法は申し込み時に選択できるので、自分の生活スタイルに合わせて選びましょう。
なお、引っ越しの予定がある場合は、現住所の書類だけでなく、引っ越し先の住所確認書類も必要になるかもしれません。
各サービスの詳細は下の記事で紹介しています。
- KABU&(カブアンド)とは?未公開株がもらえる生活インフラサービス完全解説!
- KABU&(カブアンド)でんきのでんき料金は高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!
- KABU&(カブアンド)ガスのガス料金は高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!
- KABU&(カブアンド)モバイルの料金は高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!
- KABU&(カブアンド)ひかりのは高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!
- KABU&(カブアンド)ウォーター完全ガイド!料金・評判からメリット・デメリットまで徹底解説!
- KABU&(カブアンド)ふるさと納税はどう違う?株式がもらえる新サービスを徹底解説
申し込みから利用開始までの具体的な流れ
KABU&(カブアンド)の各サービスは、基本的にオンラインで申し込みから利用開始まで完結します。
私も実際に申し込んでみましたが、思ったより簡単でスムーズでしたよ。
ただし、サービスによって手続きの流れが少し異なるので、その違いを詳しく説明していきますね。
実際の手続きは15分程度で終わるわ。でも、事前に必要書類を用意しておくのがポイントよ!
各サービスの特徴的な手続きについても見ていきましょう。
特に気を付けたいのは、でんきとガスの切り替え時期です。
サービス | 申込から利用開始まで | 必要な手続き |
---|---|---|
でんき | 2-3週間 | 検針日に合わせた切り替え |
ガス | 2-3週間 | 検針日に合わせた切り替え |
モバイル | 即日〜1週間 | MNP転入手続き(必要時) |
ひかり | 即日〜2週間 | 工事の日程調整(必要時) |
ウォーター | 1-2週間 | サーバー設置場所の確認 |
ふるさと納税 | 即日 | 確定申告の準備 |
ここで重要なのは、一度に全てのサービスを申し込む必要はないということです。
自分のペースで徐々にサービスを追加していくことも可能なんですよ。
トラブルなく申し込むためのチェックポイント
KABU&(カブアンド)の申し込みは基本的にスムーズですが、いくつか注意すべきポイントがあります。
私も実際の申し込み時に少し戸惑った点があったので、その経験を踏まえてアドバイスさせていただきますね。
特に契約内容の確認は慎重に行う必要があります。
申し込み前に、現在の契約内容をしっかり確認しておくのがおすすめよ。特に解約金が発生するかどうかは要チェックね!
一番多いトラブルは、現在の契約の解約条件を確認せずに申し込んでしまうケースです。
例えば、大手電力会社との契約に最低利用期間が残っている場合、解約金が発生する可能性があります。
また、以下のような点にも注意が必要です。
申し込み時に入力ミスをしたら、後から修正できるの?
申し込み内容の修正は、サービスや項目によって対応が異なります。
基本的には申し込み完了前であれば修正可能ですが、完了後の変更には手続きが必要な場合があります。
確認項目 | よくあるトラブル | 対処方法 |
---|---|---|
提供エリア | サービス対象外地域での申込 | 事前にエリア確認 |
本人確認書類 | 画像が不鮮明 | 明るい場所で撮影 |
支払い方法 | クレジットカード情報の入力ミス | 確認画面でダブルチェック |
契約内容 | プラン選択の誤り | 申込前に料金シミュレーション |
これらの注意点を押さえておけば、スムーズに申し込みを進められるはずです。
もし不安な点があれば、カスタマーサポートに問い合わせることをおすすめします。
KABU&プラス会員になって株式を2倍もらうやりかた
KABU&プラス会員になると、すべてのサービスで株引換券が2倍になるお得な制度があります。
私も実際にプラス会員になってみましたが、思った以上に特典が充実していて驚きました。
プラス会員で得られるメリット
特に複数のサービスを利用している場合は、プラス会員になることで大きな利益が得られます。
詳しい内容を見ていきましょう。
プラス会員の登録方法と費用
KABU&プラス会員への登録は、とてもシンプルな手続きで行えます。
私も最初は手続きが複雑かと心配でしたが、実際はあっという間に完了しました。
ただし、いくつか必要な条件があるので、確認していきましょう。
月額500円の会費は気になるかもしれないけど、株式が2倍になるメリットを考えると十分元が取れるわよ!
でも、クレジットカードを持っていない場合はどうすればいいの?
プラス会員の登録には3Dセキュア対応のクレジットカードが必要ですが、持っていない場合は以下のような選択肢があります。
まずは通常会員として利用を始め、後からプラス会員にアップグレードすることも可能なんです。
登録完了後、翌月の請求分から株引換券が2倍になります。
また、プラス会員は月単位での契約なので、いつでも解約することができます。
プラス会員の具体的な特典内容
プラス会員になると、株引換券が2倍になるだけでなく、さまざまな特典を受けることができます。
私も実際に利用してみて、予想以上に特典が充実していることに驚きました。
具体的な特典内容を詳しく見ていきましょう。
特に株引換券が2倍になるのは大きいわ。複数のサービスを利用している人なら、月額500円の元は取れちゃうわね!
中でも注目なのは、アンケート回答で追加の株引換券がもらえる点です。
定期的に実施されるアンケートに回答することで、通常では得られない追加の株引換券を獲得できます。
特典内容 | 獲得可能な株引換券 | 獲得頻度 |
---|---|---|
利用料金の株引換券 | 利用額の2% | 毎月 |
アンケート回答 | 100-500枚 | 不定期 |
キャンペーン参加 | 500-1000枚 | 数ヶ月に1回 |
ブログコメント | 10枚/回 | 1記事につき1回 |
これらの特典を上手に活用することで、より多くの株式を獲得することができます。
実際に私の場合、アンケートやキャンペーンにも積極的に参加することで、毎月の獲得数を大幅に増やすことができました。
プラス会員で得られる追加サービス
プラス会員には、株引換券の2倍特典以外にも、さまざまな追加サービスが用意されています。
これらの追加サービスは、より快適なKABU&(カブアンド)の利用体験を提供してくれます。
私も実際に利用してみて、その便利さを実感しています。
追加サービスの中でも、特に前澤社長のブログへのコメント機能は人気があるわよ。直接社長とコミュニケーションが取れるなんて、なかなかない機会よね!
特に便利なのが、優先カスタマーサポートと請求書の一本化サービスです。
複数のサービスを利用している場合、請求書が一本化されることで管理がとても楽になりました。
新サービスの優先案内ってどんな感じなの?
新サービスが開始される約1週間前に、プラス会員限定で案内メールが届きます。
また、人気の高いサービスでは先行予約が可能なため、確実に申し込みができるのも大きなメリットです。
追加サービス | 具体的な内容 | 利用条件 |
---|---|---|
優先サポート | 専用窓口での対応 | なし |
支払日選択 | 1日/15日/27日から選択 | クレジットカード支払いのみ |
請求書一本化 | 全サービスの一括請求 | 2つ以上のサービス利用 |
先行予約権 | 新サービスの優先申込 | メールマガジン登録必須 |
これらの追加サービスは、月額500円という会費を考えると非常にお得だと感じています。
通常会員とプラス会員の株式獲得比較
通常会員とプラス会員では、獲得できる株式の数に大きな差が出てきます。
私も最初は通常会員でしたが、プラス会員になってからの株式獲得数の違いに驚きました。
具体的な数字で比較してみましょう。
実際の数字で見てみると、プラス会員のメリットがよく分かるわね。複数のサービスを使えば使うほど、差が大きくなっていくの!
全サービスを利用した場合、年間で獲得できる株式数に大きな違いが出ます。
サービス | 通常会員(月) | プラス会員(月) | 年間の差 |
---|---|---|---|
でんき | 10株 | 20株 | 120株 |
ガス | 6株 | 12株 | 72株 |
モバイル | 43株 | 86株 | 516株 |
ひかり | 8株 | 16株 | 96株 |
ウォーター | 5株 | 10株 | 60株 |
これらの数字を見ると、プラス会員の月額500円は十分に元が取れると言えるでしょう。
特に複数のサービスを利用している場合は、プラス会員になることで大きな利益を得ることができます。
株式の受け取りまでのスケジュールと必要な手続き
KABU&(カブアンド)で獲得した株引換券は、具体的なスケジュールに従って株式に交換されます。
実際の株式受け取りまでには、いくつかの重要なステップがあります。
株式受け取りまでの主な流れ
それでは、具体的な内容を順番に見ていきましょう。
株式の受け取りを確実にするためには、しっかりとした準備が必要です。
株式発行までの具体的なスケジュール
株式発行までのスケジュールは、明確に定められています。
私も実際に確認してみて、思っていたよりもしっかりとしたスケジュール管理がなされていることが分かりました。
主なスケジュールを時系列で見ていきましょう。
株式の申込期間は約3週間と限られているから、準備はしっかりしておいた方がいいわね!
特に重要なのは、最終発行価格の決定から株式申込までの期間が短いという点です。
必要な書類や手続きの準備は、前もって進めておくことをおすすめします。
時期 | イベント | 必要な準備 |
---|---|---|
現在〜4月 | 株引換券獲得期間 | サービス利用、プラス会員検討 |
4月25日 | 最終価格決定 | 価格確認、必要書類準備 |
5月2日〜23日 | 申込期間 | 書類提出、手続き完了 |
6月以降 | 株式発行 | 株式管理の準備 |
最終発行価格が変動する可能性があるけど、どのくらい変わる可能性があるの?
最終発行価格は市場環境や企業価値の評価によって変動する可能性があります。
ただし、大きな変動がある場合は事前に通知される仕組みになっているので、突然の大幅な変更という事態は避けられるようになっています。
現時点では1株5円を基準に株引換券が付与されていますが、この価格が最終的なものではないことを理解しておく必要があります。
株式受け取りに必要な書類と手続き
株式を受け取るためには、いくつかの重要な書類と手続きが必要になります。
私も実際に準備を始めていますが、早めに確認しておくことで慌てることなく対応できています。
必要な書類と手続きを詳しく見ていきましょう。
住民票は3ヶ月以内のものが必要だから、申込期間に合わせて取得するのがいいわね。早すぎると期限切れになっちゃうから!
特に注意が必要なのは、口座情報の準備です。
将来的な株式売却に備えて、証券口座の開設も検討しておく必要があります。
手続き項目 | 準備期間 | 注意点 |
---|---|---|
本人確認書類 | 即日 | 有効期限確認 |
住民票取得 | 1-3日 | 発行から3ヶ月以内 |
口座開設 | 1-2週間 | 必要書類の事前確認 |
株式申込 | 即日 | 申込期間の確認 |
書類の提出方法はオンラインだけ?郵送での提出もできるの?
基本的にはオンラインでの提出を推奨していますが、郵送での提出も可能です。
ただし、郵送の場合は到着までの時間を考慮する必要があるので、早めの対応がおすすめです。
手続きを進める上で、以下の点にも注意が必要です。
申込期間中でも、早めに提出することをおすすめします。
特に書類の不備があった場合の修正時間を考慮すると、余裕を持った対応が重要です。
株式管理の方法と注意点
株式を受け取った後の管理方法についても、いくつか重要なポイントがあります。
私も初めて株式を保有することになるので、しっかりと確認しているところです。
株式の管理について、具体的に見ていきましょう。
マイページで保有株数が確認できるから便利よね。でも、重要な書類は必ずバックアップを取っておくことをおすすめするわ!
特に重要なのは、株主関係書類の適切な管理です。
デジタルデータだけでなく、紙の書類もしっかりと保管しておく必要があります。
管理項目 | 確認頻度 | 管理方法 |
---|---|---|
保有株数 | 月1回 | マイページで確認 |
株主書類 | 受領時 | 専用ファイルで保管 |
登録情報 | 変更時 | マイページで更新 |
配当情報 | 通知時 | 口座情報と照合 |
株式を管理するのって難しそう。何か特別なツールが必要なの?
基本的な管理はKABU&(カブアンド)のマイページで簡単に行えます。
ただし、以下のような準備をしておくと、より安心して管理できます。
これらの管理ツールを使うことで、より確実な株式管理が可能になります。
特に書類の紛失や破損に備えて、デジタルデータでのバックアップは重要です。
将来の売却や譲渡に関する情報
KABU&(カブアンド)で取得した株式の将来的な取り扱いについて、重要な情報をお伝えします。
私も気になっていた点なので、しっかりと調べてまとめてみました。
まずは基本的な注意点を確認しましょう。
上場するまでは売却できないのね。その間の株式の管理方法をしっかり理解しておくことが大切ね!
特に重要なのは、上場後の売却に向けた準備です。
上場時には証券口座が必要になるため、事前に開設しておくことをおすすめします。
時期 | 対応可能な取引 | 必要な準備 |
---|---|---|
上場前 | 相続のみ | 株主名簿管理 |
上場直後 | 売却可能 | 証券口座開設 |
上場後 | 全ての取引 | 税務申告の準備 |
上場後の売却にはどんな準備が必要なの?
上場後の株式売却には、以下のような準備が必要になります。
また、株式売却時には税金の問題も考慮する必要があります。
特に売却益に対する課税については、事前に理解しておくことが重要です。
なお、上場後は以下のような取引が可能になります。
将来の売却や譲渡に向けて、今からできる準備をしておくことをおすすめします。
特に証券口座の開設は、手続きに時間がかかる場合もあるので、早めの対応が賢明です。
カブアンドのやり方と申し込み方法を完全ガイド!6つの生活インフラで株式がもらえる全手順【まとめ】
この記事では、カブアンドの申し込み方法と株式獲得までの全手順を解説してきました。
カブアンドは6つの生活インフラサービスを提供し、利用額に応じて株引換券が付与されます。株引換券は1枚1円として株式に交換でき、サービスは2024年11月20日から開始予定です。
生活インフラの利用で株主になれる仕組みがよくわかって、申し込みの準備ができそうですね
カブアンドのサービスを活用して、効率的に株式を獲得していきましょう