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KABU&(カブアンド)でんきの料金は高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!

カブアンド電気の電気料金は高い?口コミ・評判とメリット・デメリットを解説!

でんき料金で株式がもらえるって本当なのかな…

物価高で上がり続けるでんき料金に悩む毎日。さらに、投資は始めたいけれど、まとまった資金がなくて踏み出せない…そんな不安を抱える方も多いのではないでしょうか。

実は、KABU&でんきなら、毎月のでんき料金に応じて株引換券がもらえる画期的なサービスなんです。

この記事では、KABU&でんきの料金プランや特徴、実際の利用者の評判について詳しく解説します。

この記事で分かること

  • KABU&でんきの特徴と仕組み
  • KABU&でんきのでんき料金について
  • KABU&でんきのメリットとデメリット
  • KABU&でんきへの申し込み方法

工事不要で手軽に乗り換えられ、既存の電力インフラをそのまま使える生活インフラサービスで、投資をはじめてみませんか。

KABU&(カブアンド)でんきの特徴と仕組み

KABU&でんきは、毎月のでんき料金に応じて株式がもらえる新しい形の電力サービスです。

実は私も最初は「でんき料金で株がもらえる」という仕組みに半信半疑でした。

まずは基本的な特徴と仕組みについて、私の経験も交えながら詳しく説明していきます。

でんき料金に応じて株がもらえる日本初のサービス

KABU&でんきの最大の特徴は、毎月のでんき料金に応じて株式がもらえることです。

実は私も電力自由化後、いくつかの新電力会社を試してみました。

ポイント還元やキャッシュバックはありましたが、株式還元は初めての試みでした。

ちなみに私の場合、月の使用量300kWhで95枚の株引換券がもらえました。普通の新電力のポイント還元より断然お得な感じです!

株式って難しそう...でも本当にもらえるの?

株式還元の仕組み

  • でんき料金の1%分を株引換券として毎月付与
  • プラス会員なら2%分の株引換券が付与
  • 貯まった株引換券は株式と交換可能

特に投資初心者の方にとって、このサービスは株式投資への第一歩としても魅力的かもしれません。

株式はでんき料金を払うだけで自動的に貯まっていくので、投資の経験がない方でも気軽に始められるんです。

実際の交換レートは1株5円で評価されており、月々のでんき料金が10,000円の場合、約20株(100円分)がもらえる計算になります。

大手電力会社と同じインフラを使用している

電力会社を切り替えると停電しやすくなるのでは?という不安を持つ方も多いと思います。

私も最初はそう心配していました。

でも、実はKABU&でんきは大手電力会社と全く同じ送電網を使用しているんです。

切り替えて半年経ちますが、停電や電圧低下などの問題は一度も起きていません。でんきの品質は従来と変わらないですよ!

項目 従来の電力会社 KABU&でんき
送電設備 既存の送電網 既存の送電網(同じ)
停電対応 電力会社が対応 電力会社が対応(同じ)
電圧品質 100V/200V 100V/200V(同じ)
インフラ面での違いはありません

つまり、送電線や電柱、変電設備などはすべて従来の電力会社のものを使用しているため、電気の品質や信頼性は全く変わらないんです。

停電が起きた場合の対応も、地域の電力会社が行ってくれます。

工事や立ち会いなしで簡単に切り替えできる

電力会社の切り替えって、なんだか面倒そう...。

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

実は私もそう思っていた一人です。

スマホで5分程度の申し込み作業で完了!工事も立ち会いも一切なかったので、とても楽でした。

切り替えに必要のないもの

  • 工事や立ち会い
  • 現在の電力会社への解約連絡
  • メーターの取り替え

切り替えは、すべてオンラインで完結します。

必要なのは、現在の電力会社の検針票に記載されている「お客様番号」と「供給地点特定番号」だけです。

この2つの番号さえあれば、あとはスマホやパソコンから申し込むだけで完了です。

さらに、現在の電力会社への解約連絡も不要です。

でも、申し込みから実際に切り替わるまでどのくらいかかるの?

申し込みから供給開始までは、通常2〜3週間程度かかります。

ただし、検針日との兼ね合いで、場合によっては1ヶ月ほどかかることもあります。

引っ越し時の新規契約には対応していないので注意が必要です。

KABU&(カブアンド)でんきのでんき料金について

KABU&でんきの料金体系は、基本的に地域の大手電力会社とほぼ同じ水準に設定されています。

ただし、重要な違いもあるので、詳しく見ていきましょう。

では、料金システムの特徴を具体的に見ていきましょう。

大手電力会社と基本料金・従量料金は同じ

KABU&でんきの基本的な料金体系は、地域の大手電力会社とほぼ同じです。

私も実際に料金プランを比較してみましたが、基本料金と電力量料金は同一でした。

むしろ、電力量料金は1kWhあたり1銭安く設定されています。

地域別の電気料金は以下の通りです。

エリア 基本料金/最低料金 電力量料金(1kWhあたり) 未使用時
北海道電力エリア 【基本料金】
10A: 402.60円
15A: 603.90円
20A: 805.20円
30A: 1,207.80円
40A: 1,610.40円
50A: 2,013.00円
60A: 2,415.60円
120kWhまで: 35.34円
120kWh超過280kWhまで: 41.62円
280kWh超過分: 44.86円
基本料金の半額
東北電力エリア 【基本料金】
10A: 369.60円
15A: 554.40円
20A: 739.20円
30A: 1,108.80円
40A: 1,478.40円
50A: 1,848.00円
60A: 2,217.60円
120kWhまで: 29.61円
120kWh超過300kWhまで: 36.35円
300kWh超過分: 39.82円
基本料金の半額
東京電力エリア 【基本料金】
10A: 311.75円
15A: 467.63円
20A: 623.50円
30A: 935.25円
40A: 1,247.00円
50A: 1,558.75円
60A: 1,870.50円
120kWhまで: 29.79円
120kWh超過300kWhまで: 36.38円
300kWh超過分: 39.99円
基本料金の半額
中部電力エリア 【基本料金】
10A: 321.14円
15A: 481.71円
20A: 642.28円
30A: 963.42円
40A: 1,284.56円
50A: 1,605.70円
60A: 1,926.84円
120kWhまで: 21.19円
120kWh超過300kWhまで: 25.65円
300kWh超過分: 28.12円
基本料金の半額
北陸電力エリア 【基本料金】
10A: 302.50円
15A: 453.75円
20A: 605.00円
30A: 907.50円
40A: 1,210.00円
50A: 1,512.50円
60A: 1,815.00円
120kWhまで: 30.85円
120kWh超過300kWhまで: 34.73円
300kWh超過分: 35.96円
基本料金の半額
関西電力エリア 【最低料金】
15kWhまで: 522.58円
15kWh超過120kWhまで: 20.20円
120kWh超過300kWhまで: 25.59円
300kWh超過分: 28.09円
最低料金
(522.58円)
中国電力エリア 【最低料金】
15kWhまで: 759.68円
15kWh超過120kWhまで: 32.74円
120kWh超過300kWhまで: 39.41円
300kWh超過分: 41.05円
最低料金
(759.68円)
四国電力エリア 【最低料金】
11kWhまで: 666.89円
11kWh超過120kWhまで: 30.64円
120kWh超過300kWhまで: 37.25円
300kWh超過分: 40.28円
最低料金
(666.89円)
九州電力エリア 【基本料金】
10A: 316.24円
15A: 474.36円
20A: 632.48円
30A: 948.72円
40A: 1,264.96円
50A: 1,581.20円
60A: 1,897.44円
120kWhまで: 18.36円
120kWh超過300kWhまで: 23.95円
300kWh超過分: 26.47円
基本料金の半額
カブアンド電気 料金表 ※すべてのエリア共通:燃料費調整単価に上限なし。燃料価格高騰時は大手電力会社より高額になる可能性あり。

契約アンペア数に応じた基本料金と、使用量に応じた従量料金は、大手電力会社とほぼ同じ計算方法で算出されるんです。

料金体系の基本構成

  • 基本料金(契約アンペア数による固定料金)
  • 電力量料金(使用量×単価)
  • 燃料費調整額(市場価格に連動)
  • 再生可能エネルギー発電促進賦課金

ただし、ここで注意したいのが燃料費調整額の仕組みです。

この部分が大手電力会社とは異なる計算方法となっています。

次の項目で詳しく説明しましょう。

燃料費調整額に上限がないため高くなることも

KABU&でんきと大手電力会社の大きな違いは、燃料費調整額の計算方法にあります。

実はこの違いが、場合によって料金に大きな影響を与えることがあるんです。

私も実際に経験したので、詳しく説明していきます。

燃料価格が高騰した時期は、大手電力会社より2,000円ほど高くなったことがありました。でも、落ち着いてからは逆に安くなりましたよ。

え?どうしてそんなに差が出るの?

理由は燃料費調整額の計算方法の違いにあります。

燃料費調整額の違い

  • 大手電力会社:燃料費調整単価に上限がある
  • KABU&でんき:市場価格が直接反映される
  • 燃料価格高騰時は大手より高くなる可能性
  • 燃料価格下落時は大手より安くなる可能性

大手電力会社は燃料費調整単価に上限を設けているため、燃料価格の変動が一定以上大きくなっても、料金への影響が抑えられる仕組みになっています。

一方、KABU&でんきは市場価格をそのまま反映する仕組みを採用しています。

そのため、世界的な燃料価格の高騰時には、大手電力会社より料金が高くなる可能性があります。

ただ、逆に燃料価格が下がった時は、その恩恵をダイレクトに受けられるんですよ。実際、最近は大手より安くなってきています。

この特徴は、特に使用量の多い家庭で顕著に表れます。

具体的な数字で見てみましょう。

使用量 燃料価格高騰時の差額 燃料価格下落時の差額
200kWh 約1,000円高 約500円安
300kWh 約1,500円高 約750円安
400kWh 約2,000円高 約1,000円安
大手電力会社との料金差の例

このように、燃料費調整額の違いは、月々の請求額に大きな影響を与える可能性があります。

では、実際の支払い総額は地域によってどのように異なるのでしょうか?

でんき料金の支払い総額は地域によって異なる

KABU&でんきの料金は、地域によって大きく異なることがあります。

これは、各地域の電力会社ごとに基準となる料金体系が違うためです。

また、燃料費調整額の計算方法も地域によって異なります。

私の友人は関西在住なんですが、最近の料金を比較したら、私の住む関東とはかなり差がありましたね。

地域による主な違い

  • 基本料金の設定が異なる
  • 電力量料金の単価が違う
  • 燃料費調整額の計算方法が地域ごとに異なる
  • 最低料金制度の有無

特に関西、中国、四国地域は「最低料金制度」を採用しているため、使用量が少ない場合は他の地域と料金体系が大きく異なります。

じゃあ、どの地域が一番お得なの?

実は、一概に「どの地域が得か」とは言えません。

それは、以下の要因によって変動するためです。

地域 特徴 メリット/デメリット
関東 基本料金重視型 使用量が多いと有利
関西 最低料金制度あり 使用量が少ないと有利
中部 電力量料金が比較的安い 年間を通じて安定
地域別の特徴比較

したがって、各家庭の使用実態に応じて、得になる地域は変わってきます。

特に、関西・中国・四国地域では、燃料費調整単価が上限に達している大手電力会社より、KABU&でんきの方が一時的に割高になるケースがあるので注意が必要です。

ただし、これは一時的な現象であり、燃料価格の変動によって状況は変わります。

カブアンドのサービス全般については下の記事で詳しく紹介しています。

カブアンドとは?未公開株がもらえる生活インフラサービス完全解説!

KABU&(カブアンド)でんきのメリットとデメリット

KABU&でんきには、独自の特徴的なメリットがある一方で、いくつかの注意点もあります。

実際に利用している私の経験も交えながら、詳しく解説していきましょう。

それでは、具体的に見ていきましょう。

毎月のでんき料金1%分が株引換券としてもらえる

KABU&でんきの最大の特徴は、毎月のでんき料金に応じて株引換券がもらえることです。

通常会員の場合、でんき料金の1%分が株引換券として付与されます。

実際の仕組みを、私の経験を交えて説明しましょう。

先月のでんき料金が9,519円だったんですが、95枚の株引換券がもらえました。1株5円で計算すると、19株分になりますね。

株引換券の計算方法

  • でんき料金(税込)の1%が付与
  • 再生可能エネルギー賦課金は対象外
  • 政府補助金適用後の金額で計算
  • 1株5円で株式に交換可能

毎月のでんき料金支払いが、自動的に株式投資につながるのが大きな特徴です。

でも、株って難しそうだし、リスクもありそう...

確かにその通りです。

ただし、KABU&でんきの株引換券には以下のような特徴があります。

特徴 メリット
追加費用なし でんき料金以外の支出不要
自動付与 投資の手間がかからない
積立感覚 少額から始められる
株引換券の特徴とメリット

投資初心者でも気軽に始められるよう、仕組みがシンプルに設計されているんです。

プラス会員ならでんき料金2%分の株引換券がもらえる

KABU&でんきには、通常会員の他に「プラス会員」という制度があります。

実は私もプラス会員になったので、その経験も踏まえて説明しましょう。

プラス会員になると、株引換券の付与率が2倍になります。

同じ9,519円の料金でも、プラス会員だと190枚の株引換券がもらえるんですよ。38株分になるので、倍の還元率ですね!

プラス会員のメリット

  • 株引換券の付与率が2%に倍増
  • 追加料金なしでアップグレード可能
  • 株式の長期保有で維持可能

特に注目すべきは、プラス会員になるための追加料金が不要という点です。

ただし、プラス会員の資格を維持するには、一定数以上の株式を保有し続ける必要があります。

でも、株式を持ち続けるのって大変じゃない?

実は、株引換券で交換した株式をそのまま保有し続けることで、プラス会員の資格を維持できます。

つまり、何か特別なことをする必要はないんです。

ただし、株価の変動には注意が必要です。

株価次第で得られる還元額が変動する可能性

KABU&でんきの株式還元には、一つ重要な特徴があります。

それは、株価の変動によって実際の還元価値が変わる可能性があるということです。

この点について、詳しく説明していきましょう。

現在は1株5円で評価されていますが、将来的には株価が変動する可能性があるんです。上がれば嬉しいですが、下がるリスクもありますね。

株価変動の影響

  • 株価上昇:還元価値が増加
  • 株価下落:還元価値が減少
  • 最終評価額は2025年4月に決定

現在の1株5円という評価額は暫定的なものであり、最終的な発行価格は2025年4月25日に決定されます。

つまり、株式の実際の価値は変動する可能性があるということです。

シナリオ 株価 還元価値の変化
上昇時 7円/株 40%増加
据え置き 5円/株 変化なし
下落時 3円/株 40%減少
株価変動による還元価値の変化例

ただし、この株価変動リスクは、以下の点で通常の株式投資とは異なります。

通常の株式投資と違って、元手がかからないのがポイントです。でんき料金を払うだけで株がもらえるので、株価が下がっても実質的な損失は発生しないんですよ。

これは投資初心者にとって、大きなメリットと言えるでしょう。

燃料費高騰時はでんき料金が高くなる可能性

KABU&でんきの最大の注意点は、燃料費が高騰した際の料金上昇リスクです。

これは、私も実際に経験したことなので、詳しく説明させてください。

先ほども説明したように、KABU&でんきは燃料費調整額に上限を設けていません。

燃料価格が高騰していた時期は、大手電力会社より2,000円ほど高くなりました。ただ、最近は落ち着いてきて、むしろ安くなってきていますね。

料金変動のポイント

  • 燃料費調整額に上限なし
  • 市場価格が直接反映される
  • 使用量が多いほど影響も大きい

特に使用量の多い家庭では、燃料価格の変動による影響が大きくなる傾向があります。

じゃあ、料金が高くなりすぎたら、すぐに解約できるの?

はい、その通りです。

KABU&でんきには違約金がないので、いつでも解約可能です。

ただし、解約時に保有している株引換券は失効してしまうので注意が必要です。

KABU&(カブアンド)でんきへの申し込み方法

KABU&でんきへの申し込みは、とてもシンプルです。

私も実際に申し込んだ経験から、詳しく説明していきましょう。

では、具体的な手順を見ていきましょう。

必要な書類と申し込みの手順

KABU&でんきに申し込むために必要な書類は、意外と少ないんです。

私も最初は色々と準備が必要かと思っていましたが、実際はとてもシンプルでした。

必要だったのは、現在のでんき会社の検針票だけでしたね。マイページから情報を確認する方法もありますよ。

必要な情報

  • お客様番号(契約番号)
  • 供給地点特定番号
  • 現在の契約プラン
  • 契約名義

これらの情報は、すべて検針票やでんき会社のマイページで確認できます。

申し込みの基本的な手順は以下の通りです。

STEP 内容 ポイント
STEP1
申し込みに必要な情報の準備
現在ご契約中の電気会社の検針票やマイページに記載されている以下の情報が必要です:
・お客様番号(契約番号)
・供給地点特定番号
検針票やマイページをご用意ください
STEP2
WEBから申し込み
オンラインフォームから必要事項を入力して申し込みを行います。 ※現在、引っ越し等に伴う新規契約は受付停止中
STEP3
ご利用開始
申し込み手続き完了後、供給開始予定日をメールでお知らせします。 ・今の電力会社への連絡は不要
・工事の立会い不要
・お客様側での作業は不要
カブアンド電気 利用開始までの流れ

でも、本人確認書類とかは必要ないの?

基本的には必要ありません。

ただし、以下のような場合は追加書類が必要になることがあります。

追加書類が必要なケース

  • 契約名義が申込者と異なる場合
  • 契約情報に誤りがある場合
  • 過去の料金支払いに問題があった場合

次は、具体的な申し込み方法を見ていきましょう。

オンラインで完結する簡単な申し込み

KABU&でんきの申し込みは、すべてオンラインで完結します。

私も実際に申し込んでみましたが、とてもスムーズでした。

スマホで5分くらいで申し込みが完了しましたよ。入力項目も最小限で、とても分かりやすかったです。

申し込みはスマートフォンやパソコンから24時間いつでも可能で、書類の郵送や店舗への来店は一切不要です。

申し込みに必要な入力項目

  • 氏名・生年月日
  • 住所・電話番号
  • メールアドレス
  • 現在の契約情報

入力が完了すると、確認メールが届きます。

その後は、KABU&でんき側で手続きを進めてくれます。

切り替え時期と注意点について

申し込み後の切り替え時期について、具体的に説明していきましょう。

私も最初は「いつから切り替わるの?」と不安でしたが、実はとてもシンプルな仕組みでした。

申し込んでから2週間ほどで切り替わりましたね。次回の検針日に合わせて自動的に切り替えてくれるので、特に何もする必要はありませんでした。

切り替え時期の目安

  • 申し込みから2〜3週間
  • 次回の検針日に合わせて切り替え
  • 土日祝日を挟むと多少遅くなる可能性

供給開始日が決まると、メールで通知が届くので、いつから切り替わるのかが明確に分かります。

切り替え時に停電したりしないの?

そのご心配は不要です。

切り替えはシステム上の作業なので、実際の電気の供給には一切影響しません。

ただし、引っ越しに伴う新規契約には対応していないので注意が必要です。

既存の契約からの切り替えのみ受け付けています。

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この記事では、KABU&でんきの特徴や料金プラン、株式還元システムについて解説してきました。

この記事のポイント

  • 基本料金は地域と同水準
  • でんき料金で株がもらえる
  • 工事不要で乗り換え可能

基本料金は大手電力会社と同じ水準で、さらに毎月の利用料金に応じて株引換券がもらえます。プラス会員なら還元率が2倍になり、より多くの株式を獲得できます。

ただし、燃料費高騰時は料金が割高になる可能性や、株式の価値変動リスクがあるため、しっかり理解した上で契約を検討することをおすすめします。

でんき料金を支払いながら株主になれるなんて、とても画期的なサービスですね

工事不要で簡単に始められるKABU&でんきで、毎月の光熱費から資産形成をはじめてみましょう

  • この記事を書いた人

りょう

前澤社長のファンで、カブアンドのサービスが気になりどこよりも早く情報をまとめました。

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